異なる身体の歪み
電磁波に侵された体の骨格と顎関節症の骨格のずれ方は全く違うものです。
電磁波に侵された骨格を正常に戻しますと、すぐに顎関節症の骨格のずれが炙り出された様に身体に出てきます。
顎関節症の骨格のずれは主として“捻れ”です。極端に申し上げますと、四角い紙箱を左右逆方向に捻じったようなものです。
その上に、歯の噛み合わせの高低または薬の反応により、体がずれをおこした“混合型の捻れ”です。
電磁波の骨格のずれは体の左半分、右半分の片側が上前方にずれ、反対側は下後方にずれ、顎関節症のずれよりも電磁波によるずれの方が大きい為に、顎関節症のずれは打ち消されるものです。
自分の左右の手のひらを頭の後ろの後頭骨からゆっくりと頭頂骨を通って、おでこ・額（前頭骨）迄触れてください。
片側の頭の頭頂骨が後ろから前にかけて上に膨らみ、そして膨らんだ側の頭蓋骨（とうがいこつ）は前方にずれているのが判ります。
そして、その側の肩・腰骨も、前方・上方にずれています。
これが電磁波に侵されている骨格です。
または仰向けになって、家電のリモコンスイッチ等を身体の右または左側に置いてください。右側に置けば右足が短くなり、左側に置けば左足が短くなります。これも身体が電磁波に侵されている為に現れる反応です。
または、電磁波と反応する衣類およびその染色剤に使用されている薬品を、身体の傍に置くと左右の足の長さ及び体全体が大きくずれます。
正確に歯の噛み合わせが合っている人は電磁波・薬品に対して反応しない事が解ってきました。
歯の噛み合わせのバランスが合っているかを確認する為に１番判りやすいのは、仰向けになってリモコンスイッチの照射口を、体の胴体部の右または左側に直角に上から下に向けて当ててください。
例えば、右上の肺の部分に当てますと右足が長くなるならば、右前歯が高いという事です。右足が短くなるならば、右前歯が低いという事です。
歯の噛み合わせのバランス
正確に歯の噛み合わせのバランスがとれているならば、血流が正常に流れて病気に罹りにくい、感染症に対して抵抗力がある、自然治癒力が正常に働いているという事です。
病人または薬・サプリメントを服用している人は、
歯の状態が悪いか、歯に被せ物、入れ歯、歯の矯正治療、歯のインプラントを入れている等が原因となり体全体が捻れている事です。
話は逸れましたが、
顎関節症は、例えば右後ろの後頭骨、後側の頭頂骨が後上方にずれているならば、反対側の対角線上に左前頭骨、左前の頭頂骨が前方にずれている、つまり捻れている反応です。
電磁波のずれを取り除きますと、必ず今迄隠れていた顎関節症の捻れの反応が出てきます。
そして、身体の骨格のずれ・捻れが安定したところで歯の噛み合わせの調整を行う事になります。
咬合調整、虫歯治療（補綴）、入れ歯製作をする時は、
必ず身体の骨格のずれ・捻れを本来の正常な状態に安定させたうえで行う必要があります。
