入れ歯と顎関節症と病気との関係

歯を抜くと抜いた歯のドテ(歯茎部)が徐々に小さくなっていくものです。
また、部位によってはさらに骨吸収が強く出る場合もあります。

本来ならば、顎関節症を治した上で、噛んだ時入れ歯全体に同じ圧(均等に噛む力が)がかかり、正しく噛む事により頭蓋骨の全体の骨がバランスよく動き、血液の流れを正常にするものですが、
一部の歯のドテの骨吸収が強いと、入れ歯の裏と歯のドテとの間のわずかな隙間が空いてしまい、そこに食べかすが入ると噛んだ時隙間の空いている部分が歯のドテに圧を押しつける力が不足し、そうしますとその部分と関連する内臓、大脳、関節、筋肉等が血流が悪く、機能低下をおこし、病気を引き起こしやすくなり、鼻水が出やすくなり、姿勢も悪くまた歩行困難となるものです。
※ 噛む力が伝わらなくなると機能が退化して骨吸収が強く出てしまう

本来、人間には自然治癒力が誰にでもあるものです。
血流の悪い人は、病気を引きおこしやすくなり薬を必要とします。

ところが、身体の歪みや捻れを取り除き血流がよくなりますと、今まで服用したり塗布したりしていた薬は、今度は効き過ぎる薬か毒の薬に早変わりをおこし、それらの内服薬、外用薬を利用し続ける事でかえって血流を悪くします。

そしていつまでも自分の身体に合わない薬を服用し続けますと、慢性の病気の状態が続き、治るという事は無いです。
「不必要な薬によって病気になる」という事がおこるものです。

治す為には、顎関節症を治し、歯の噛み合わせのバランスをとり、全身の血流をよくする事です。

入れ歯の場合ならば、
内臓が悪いとその内臓と関係する入れ歯の裏と歯のドテとの隙間または隙間がなくても、しっかりとフィットする入れ歯を使用することが必要です。そうする事により、足の股関節、膝、足首、及び足の筋肉にも血流が流れ、
歩行に問題がある人ならば、その歩行困難が幾分解消されるものです。

顎関節症を治さずに入れ歯を作りますと、下顎が前方に飛び出す為(頭蓋骨がずれをおこす為)おしりは後方に出る姿勢になります。
必ずしも入れ歯だけではありません。
奥歯に歯の被せ物を入れている人も同じです。