顎関節症の治療レポート

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癌および体の体調を訴える人は…

血液の流れが悪いところに病気が発生するものです。 (植物でも水不足になると枯れるように…) 癌の人は日数的に余裕があるならば頭蓋骨及び体全体の骨格のバランスをとるために、最初のうち2日に一回これを数回繰り返し、顎関節及び体全体の血流がある程 […]Read more »

花粉症・アレルギーと歯との関係

花粉症は肺と小腸がパニックをおこし、そして前頭骨(おでこ)の骨が奥へ押し込めらているものです。肺といえば目との関係、つまり肺が悪いと目も悪いということです。小腸は、顔では左右の目と目の間の鼻の上のくぼんだところの骨と骨との縫合部の異常をおこ […]Read more »

歯の矯正治療をすると…(頭蓋仙骨療法の骨盤調整)

歯の矯正治療をした人は、すべてではありませんがほとんどの人が体調不良を訴えているものです。その不調も人によってそれぞれ訴える場所が違います。一番多いのは首筋から肩にかけての凝りです。 歯の矯正治療をした人は首の骨は後方湾曲となり、その状態で […]Read more »

歯を削ったり抜いたりすると…

奥歯を削ったり、抜いたりしますと一回でも噛んだ瞬間的にその側の下顎が後方へ下がり(両方抜くと左右共に後方へ下がる)、顎関節のメス側の側頭骨の関節窩(下顎の骨が入る穴)を介して、下顎が奥へ押しやるために顎関節のメス側の骨である側頭骨も回転の捻 […]Read more »

顎関節と体全体との関係その3

「頭蓋骨の左右・前後のズレ・捻れ」と左右の歯の咬み合わせの高さの違い」により、全身の骨格の捻れを生じます。 足踏みをした後スグに両足を10cm位離して5~10秒、真スグに立っています。と、おしりだけが左右片方へズルズルとズレていきます。 […]Read more »

顎関節と体全体との関係その2

頭蓋骨の左右(耳の辺り)の側頭骨は、下顎の関節に対して相対する骨です。 左右の耳を逆方向に捻って、さらに逆方向に捻ってみると、左右の歯の咬み合わせ・背中、腰の捻れ・左右の足の長さが、皆変わります。 つまり、顎関節症というのは「体全体が捻れて […]Read more »

顎関節と体全体との関係その1

頭蓋骨がズレると、体全体がズレを起しますが、首から下のズレ・捻れを治しても頭蓋骨のズレは治りません。 (但し、中学生迄の頭蓋骨の成長時期ならば、治ります) 短い足側の歯の咬みあわせを片方だけ高くすると、頭蓋骨から下の首の骨・背中・骨盤・肢関 […]Read more »